岡山県の将来と医療者のニーズ

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岡山県

岡山県は、桃太郎の舞台とされています。桃以外にもマスカットやピオーネ、黒大豆の生産も全国1位です。主要産業はデニムや繊維産業です。

また、化学企業のクラレや通信教育のベネッセホールディングスの本社もあります。

医療では心臓外科や移植手術で有名な岡山大学病院が岡山県の医療を支えています。きび団子が名物の岡山県の医療状況を見ていきましょう。

岡山県の医療方針が分かると、今後の転職や求人の医療市場が見えてきます。

岡山県の人口は減少傾向

総数:1,896,329人
男性:912.027人
女性:984,302人岡山県の将来人口推移

岡山県の人口は2030年に170万人を下回る予想です。高齢者も2025年を境に減少していきます。

岡山県の高齢化率は30.0%

(2018.10.1.)

岡山県の高齢化率推移予想

岡山県の高齢化率はすでに30%を上回り、2025年以降は緩やかに上昇していきます。




岡山県の地域医療構想の医療圏

岡山県の医療圏、地域医療構想区域

岡山県のは5つの医療圏、構想区域に別れています。

岡山県の病院数、診療所数は充実している

岡山県の病院、診療所数

岡山県の病院数は全国平均より人口に対して充実していますが、県南西部では不足しています。

岡山県の病床数は充実している

岡山県の病床数

岡山県の一般病床と精神病床は全国平均より人口に対して充実しています。療養病床は少し少なくなっています。

岡山県の医療従事者数

岡山県の医療従事者数

岡山県の医師、看護師は全国平均より人口に対して充実しています。しかし、助産師は全国平均より少ないです。また、地域に格差がみられます。

岡山県の今後の医療方針

岡山県の必要病床数、在宅医療

岡山県では2025年にかけて約2000床が過剰となります。特に、高度急性期、急性期病床が過剰となりますが、回復期病床は3500床不足します。そのため、高度急性期、急性期病床から回復期病床への転換が行われる方針です。そのため、回復期病床に必要な理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の需要が高まります。また、慢性期病床は、在宅医療へシフトしていきます。そのため、在宅医や訪問看護ステーションの需要が高まります。

岡山県リハビリテーション協会と活動

一般社団法人 岡山県理学療法士会(調査中)
一般社団法人 岡山県作業療法士会(1200名以上所属。2019.4.1現在)
一般社団法人 岡山県言語聴覚士会(約100名所属。2019.4.1現在)
・会員の研鑽活動
・学術大会の開催・運営

岡山県の全国ランキングベスト3圏内

桃・ぶどう消費量
エビ消費量
酢消費量
パン消費量
女性平均寿命
社会福祉士数
喘息患者数
うつ病患者・自殺者の少なさ
女性がん死亡率の少なさ

岡山県は有名な桃の消費量が多いです。年間日照時間が長いことから、うつ病者が少ないです。また、天ぷらなどの消費量が少ないためか、がん死亡者数も少ないです。そのため、平均寿命も長い県といえます。

岡山県民の年収

平均年収:431万円
平均年齢:42.8歳
平均勤続年数:12.1年

岡山県の県民性

明るい
合理的思考
知識人が多い
計算高い

岡山県の医療需要と転職・求人まとめ

岡山県は中国地方で180万人と人口の多い県ですが、高齢化率が高いです。医師、看護師数は人口に対して充実しており、2025年にかけて約2500床が過剰となる分、医師、看護師などの需要が少なくなりそうです。しかし、回復期病床が3000床不足することから、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の需要は高まります。また、慢性期病床から在宅医療へのシフトが行われるため、在宅医、訪問看護ステーションの需要も高まります。2025年から高齢者が減少してくるため、今が転職する絶好の機会です。

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コメント

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