三重県の将来と医療者のニーズ

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三重県

三重県は伊勢神宮や松坂牛が有名です。伊賀の忍者村は外国人観光客に人気です。伊勢神宮への参拝客が多く、その周辺には観光スポットもあります。また、中京工業地帯があり、工業の出荷額も上位となっています。真珠やお茶、漁業も盛んです。そのため、県民の年収も全国平均より高いです。神様のお膝元である三重県ですが、医療の現状はどうでしょうか。三重県の医療の現状と今後の方針から、医療従事者の需要について考えていきます。

三重県の人口は減少傾向

(2019.2.1現在)
総人口:1,787,900人
男性 :872,435人
女性 :915,465人

三重県の総人口は減少しています。2025年以降は170万人を下回る予想です。しかし、高齢者は2040年まで増え続けます。




三重県の高齢化率は29.0%

(2018.10.1現在)

三重県の高齢化率は全国平均より高いまま、今後も推移していきます。2020年には30%を超える予想です。

三重県の地域医療構想の医療圏

三重県の地域医療圏は、4つに分けられています。県庁所在地である津市は、中勢伊賀保健医療圏内にあります。

疾病死亡率は地域差がある

三重県の病院数、診療所は少ない

人口に対する三重県の病院・病床数は全国と比べて少ないです。伊勢志摩区域は診療所が多く、津市と桑員区域に病院が多くなっています。

三重県は医療従事者が足りていない

伊賀や東紀州は医師不足です。看護師は津区域で多くなっています。

三重県は急性病床が過剰になる

三重県では2025年にかけて2,624床が過剰となります。特に急性期病床が過剰になり、回復期病床は不足します。今後は、急性期病床を回復期病床へ転換させる方針です。
一方、慢性期病床を減らし、在宅医療へ転換させるため、在宅は今後も需要が高まります。

三重県のリハビリテーション関連協会

三重県理学療法士会(約1200名所属。2017.3現在)
一般社団法人三重県作業療法士会(約600名所属。2017.3現在)
三重県言語聴覚士会(約150名所属。2017.3現在)

三重県の全国ランキングベスト3はこれ

炭酸飲料消費量の低さ
麻酔科医数の少なさ
肉消費量の少なさ
小学生スポーツ活動率の少なさ
工業生産額
在日ブラジル人
悪性リンパ腫死亡率

三重県は松坂牛が有名なので、肉消費量が多いと思われがちですが、実際には高額なため、日常的に食べる事はありません。中京工業地帯で働く外国人が多いです。(特にブラジル人が比較的多い)

三重県民の年収は高い

平均年収:491万円
平均年齢:42.2歳
平均勤続年数:13.0年

のんびり三重県の県民性

正直者
真面目
おしゃべり好き
のんびり、ほどほどな性格
穏やか

三重県の今後の医療需要は伸びてくる

三重県は2040年にかけて人口は減少し、高齢者は増加していきます。医師、看護師は不足しており、在宅医療の需要が高まることから、今後も医師、看護師不足は続きます。また、急性期病床から回復期病床へ転換することで、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の需要は高まります。三重県へ転職するなら2025年までがチャンスと考えられます。

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コメント

  1. […] 理学療法士 ? / 58.5 作業療法士 ? / 34.6 言語聴覚士 ? / 11.9 保健医療計画に名称のみ記載され、人数は不明でした。 三重県まとめ⇒三重県の保健医療計画と地域医療構想 […]