【2019】日本赤十字社

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日本赤十字社

日本赤十字社は、認可法人です。

国立の機関ではありませんが、日本赤十字法に基づいて設立されています。

名誉総裁は皇后(現在は皇后美智子)。

名誉副総裁には、代議員会の議決に基づき、各皇族が就任しています。

*総裁、副総裁は名誉職なので、運営に関わることはありません。

日本赤十字社の事業は、国内の災害救助や国際活動、病院事業、血液事業などです。

日本赤十字病院は、日本赤十字の事業のひとつです。

災害時の拠点として、全国に92カ所の病院を有しています。

また、血液事業は、日本赤十字社の独占業務です。

日本中の病院で必要な血液は、日本赤十字社の行う国民からの献血により集められ、ブロック血液センターで精製されたのち、日本中の病院へ届けられます。

全国54の血液センターと177の付属施設において運営されています。

 このように、日本赤十字は国や地方の機関とは別の民間機関です。

しかし、災害時は医療チームを全国から現地へ派遣する体制を整えており、不足する血液も取り扱えます。

そのため、日本赤十字社は、然災害の多い日本における最強の民間団体なのです。

 

運営

日本赤十字は、国からの補助金で運営されているわけではありません。

社員と呼ばれる人からの寄付と、国民からの寄付、病院事業や血液事業で得た収益が原資です。

日本赤十字病院であれば、診療報酬からの収入で運営されています。

税制優遇はありますが、独立採算制なので、日本赤十字病院の中でも病院毎に運営方法は異なります。

税金

法人税19です。収益事業により生じた所得のみ課税されますが、他は非課税となります。

また、日本赤十字社(法人)は、みなし寄附金が適応されます。

*みなし寄附金とは、収益事業から生じた所得を、公益事業へ充てること

  

福利厚生

日本赤十字社の福利厚生は充実しています。

給料は等級制を採用している病院やセンターが多いです。

等級表は、医師、事務、医療スタッフで異なります。

一定の昇給もあり、経営状態により変動しますが、賞与も4倍程度支給されます。

どの病院でも、手当てはしっかり支給されている様です。

 

日本赤十字社は、日本赤十字健康保険組合をもっています。(2016年設立)

協会けんぽとの違いとして、特定検診を無料で受けられることや、組合職員の健康状態を利用保険履歴を通して把握できることがメリットです。

協会けんぽや共済組合との違いを詳しく知りたい方は、

社会保険の種類・特徴と独自ランキングを参考にしてください♪

また、病院へ受診した際に、補助として3000円程度、戻ってきます。

その金額は組合の財政状況により変動するようで、5000円だった時期もあったようです。

また、保険料率も協会けんぽより低くなっています。

日本赤十字社の求人はとても少ないです。

転職にはタイミングが大事です。

こちらの記事を参考にしてください♪

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コメント

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