福島県の将来と医療者のニーズ

シェアする

福島県

総面積:13,783km2(北海道、岩手県に次いで全国第3位)
オーストラリアに似た形をしています。
阿武隈高地と奥羽山脈により、会津地方、中通り、浜通り、に別れる。

積雪寒冷の会津、温暖な浜通りと、気候・風土等が異なります。

広大な福島県。

東日本大震災もありました。

今の医療の現状から、リハビリの働き方について考えます。

人口と高齢化

人:1, 857, 366

男性:919, 419

女性:937, 947

高齢化率:31.3%(65歳以上)

 金山町 59.1
 昭和村 55.9
 三島町 53.3
 西会津町 46.5
 只見町 46.3
 西郷村 25.1
 大玉村 27.1
 鏡石町 27.1
 郡山市 27.1
 須賀川市 27.9





福島県の医療の現状

医療の構想区域と構成市町村

  • 県北:福島市、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、川俣町、大玉村
  • 県中:郡山市、須賀川市、田村市、鏡石町、天栄村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、 三春町、小野町
  • 県南:白河市、西郷村、泉崎村、中島村、矢吹町、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村
  • 会津・ 南会津:会津若松市、喜多方市、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、 磐梯町、猪苗代町、会津坂下町、湯川村、柳津町、三島町、金山町、昭和村、会津美里町
  • 相双:相馬市、南相馬市、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、 新地町、飯舘村
  • いわき:いわき市

会津地域の山間部においては、医療機関が少ない上に遠距離にあるケースが多く、住民が容易に受診することが難しい地域が存在しています。

さらに、豪雪地帯の冬期における受診や高齢者のみ世帯が受診するには、一度の受診行動で心身が疲労してしまうと言われます。

会津・南会津の高齢化率が高く、医療資源が少ない状況が続いています。

福島県の医師・医療スタッフ従事者数(人口10万対比)

医師

看護師 理学療法士

作業療法士

全国

152.0 617.6 60.2

32.9

福島県

116.9 571.4 50.1

29.5

県北

181.3 598.9 49.9

31.5

県中

112.8 632.2 70.0

38.0

県南

73.4 488.3 28.5

15.5

会津

116.5 661.7 57.9

37.7

相双

50.5 271.9 11.0

8.7

いわき

86.3 557.5 42.8

23.4

「医療施設調査・病院報告」(平成 26 年 10 月 1 日現在、常勤換算) 参照

県南と会津、相双・いわきにおいて、医師をはじめ、医療スタッフ数が少ない現状です。

理学療法士、作業療法士、(言語聴覚士)においても、県中に集中しています。

福島県の特定機能を有する病院

(福島県HP,地域医療構想より引用)

県北と県中に病院が集中しています。

県南と会津、相双・いわきでは病院が少なく、緊急を要する疾患は、県北や県南の病院へ頼らざるを得ません。

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士協会

作業療法フェスタ

作業療法機器展示

市民公開講座

トレーナー派遣 etc

福島県の全国ランキングベスト3

納豆消費量

食用油消費量

漁獲量

桃消費量

きゅうり消費量

ラーメン外食費用

わかめ消費量

カツオ消費量

狭心症・心筋梗塞死病者数

高血圧患者数

女子小中学校肥満率

喫煙率

女子部活動部員数

陸上部員数

 etc..

山形県民の年収

<平成25年データ>

平均年収:366万円

平均年齢:42.4歳

平均勤続年数:13.2年

統計元:厚生労働省「平成25年賃金構造基本統計調査」

まとめ

福島県は桃や喜多川ラーメン、日本酒などが有名です。

会津はウィンタースポーツが楽しめますし、浜通りは海に面しているのでマリンスポーツが楽しめます。

その中間には繁華街の中通りがあります。

東日本大震災以降、県内外へ避難を強いられている方々が居ます。高齢化と若年者の人口減少により、医療スタッフも足りていません。特に、会津地方は顕著です。

県中は全国と比較しても、医療スタッフが充実しているので、転職するなら県北が良いでしょう。

スキーやスノーボードが好きで転職するなら会津地方がお勧めです。

この記事を読まれている方は、今の職場へ不...

コメント

  1. […] 法士 64.6 / 58.5 作業療法士 38.7 / 34.6 言語聴覚士 10.3 / 11.9 保健医療計画に人口10万対でしっかりと記載されていました。 福島県まとめ⇒福島県の保健医療計画と地域医療構想 […]