大学院博士課程への進学体験

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大学院博士課程の進学体験談

30代男性の大学院博士課程の進学体験です。

進学理由は博士号の取得

研究の道へ進むには、博士号は必須だと考えました

博士号を取得すると、論文の添削や指導が行えます。

他の研究者と会話するにも、博士号取得の有無で説得力も変わります。

また、大学での昇進も博士号が必要でした。

そのため、大学院前期課程(修士)を私立大学で取得し、公立大学大学院博士課程へ進学しました。

入学試験は筆記と面接

入学試験を受ける前に、講座の教授と面談を行う必要があります。

アポイントは、電話で行いました。

そして、教授と研究の内容について事前に了承をもらいます。

入学試験は筆記試験と面接でした。

筆記試験は英語のみ3時間で、辞書の持ち込みも可能でした。

面接は主に研究について聞かれました。

大学院生活とお金

入学金が30万円弱で、学費は年間約50万円でした。

1年目はとにかく講義の単位を取得することに時間を費やしました。

e-ラーニングや大学での講義など形式は様々です。

単位取得のため、試験に合格しなければならず、意外と大変です。

研究が主だと思っていましたが、文科省の方針で、講義も受講するように通達があっているとのことでした。

外部講師の講義は、レポートで単位を取得できました。

また、講座の実験カンファレンスが週1回行われます。

実験カンファレンスの頻度は講座の教授の方針で変わります。

実験カンファレンスの内容は、実験の進捗状況の報告と、英語論文の抄読会をローテーションで行います。

実験は、研究指導者が割り当てられました。

その指導者とある程度の形を作り、教授へ添削してもらいます。

博士号の学位取得の条件は、

  1. 論文が一定以上のインパクトファクターをもつ学会誌へ採用されている事、
  2. 審査会で合格となる事

の2点です。審査会は、発表30分、質疑応答30分でした。

卒業まで、5年間かかりましたが、卒業し博士号を取得することができました。




博士号取得のために大学院後期課程への進学を考えている人へ

コメディカルであれば、保健博士を取得する人もいます。

医者と同等に会話したいと考えるならば、医学博士の所得をお勧めします。

講座のメンバーも全員医者です。

その分、レベルも高く、挫折しそうになることもありました。

しかし、卒業後のことを考えると、医者とのつながりを作る方が得だと思います。

博士号を取得すると、民間の病院で、臨床家として働くことは難しいかもしれません。

また、博士号を取得し、大学へ就職できるかは運しだいです。

出来るだけ早く、遅くとも30代で博士号を取得する方が良いです。

最後に、大学院博士課程は前期課程と違い、とても忙しいです。

求められる論文の質が高いため、実験に多くの時間を費やします。

同じ講座の医者はアルバイトしながら大学院生活を送っていました。

しかし、リハビリはバイト代が安いので、学費を払いながら生活することは大変です。

そのため、理解のある職場を見つけて、進学する事をお勧めします。

もし現在の職場で進学が難しい場合は、転職を考えてみてはいかがでしょうか。

こちらを参考にされてください♪

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